陣痛につなげるためにしたことの体験談

ヨガ講師直伝「陣痛を早めるポーズ」

36週からマタニティヨガに通ったのですが、そこで陣痛を早めるポーズを教わりました。

初産は陣痛がなかなか来なく、来ても子宮口が開くまでに時間がかかるといわれていますよね。私は初産だったので、陣痛を早めるポーズを家で毎日行いました。そのポーズというのは、いわゆるヤンキー座りというものです。両足を肩幅くらいに広げて立ち、お尻を床に落とさないようにしゃがみます。両手は胸の前で合わせて合掌します。1回10秒くらいキープして、気付いた時にはやるようにしていました。38週の妊婦健診で先生に「子宮口全然開いてないね。まだまだだねぇ。」と言われたのですが、39週1日に陣痛がきました。そして驚くことに、最初の陣痛(軽い生理痛のようなもの)がきてから6時間後には出産しました。初産とは思えないほどのスピード出産に自分でも驚きました。これも陣痛を早めるヨガのポーズを日課としていたからかなぁと思います。よく、たくさん歩くと陣痛が来るといいますが、私の友人は歩きすぎて逆に陣痛が来なかったと言っていました。どうやら子宮口を閉めてしまっていたようです。ヨガの先生はこのポーズをしていれば歩く必要はないと仰っていたので、私は全く歩きませんでした。ヨガのポーズ、おすすめです!

後輩ママへのアドバイス

よく歩く、焼肉を食べる、オロナミンCを飲む。焼肉とオロナミンCはジンクスですが、いろんな陣痛を早める方法がありますね。私の体験からはヨガのポーズがとてもオススメです。体に負担をかけず、好きな時間にすぐに取り入れられるので、ぜひやってみてほしいです。お家でテレビを見ながらでもできますよ!あまり頭で考えすぎず、早くお腹の赤ちゃんに会いたいなぁと思い、赤ちゃんに意識を向けながらリラックスして行ってみてください。安産でありますように。

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