陣痛につなげるためにしたことの体験談

辛い陣痛様に耐える私の必勝法

私は妊娠37週になってもなかなか陣痛も破水もおしるしもなく、産院で内診グリグリと言うのをやってもらいましたが、全くきませんでした。

なので、外へ歩きに行く以外に、踏み台小康と言う階段の上り下りやスクワットを20回5セットを毎日していました。37週の体で5セットはなかなかきつく、汗は止まらないしハアハア言うしでめちゃくちゃ大変でした。

でもそのおかげか、40週で微弱でしたが陣痛おしるしとき、産院に連絡し1度来てくださいとの事で入院グッズも一緒に持って行きました。

私は実家に帰っていたので、産院まで車で1時間ほど。母に送ってもらいましたがその間も15分おきに陣痛がくるので痛くて仕方ありませんでした。

まだ全然喋れるくらいなので本当の陣痛に程遠かったのですが、これからさらにもっと痛いものになっていくのかと少し恐怖でした。

朝7時、産院に無事着くも、微弱で子宮口も1センチしか開いてないとのことだったので、1度帰りますか?と聞かれました。

1時間もかけて来たし、母にまた送ってもらうのは申し訳ないと思い、このままいます。ちゃんとした陣痛が来るように頑張りますと答えました。

それからはどんどんに痛くなってくる陣痛に耐えながら、産院を歩き回り、階段も何度も上がったり下りたりを繰り返し、気づけば5時間ほどやっていました。

その時には子宮口3センチになっていると言われ、ベッドの中でひたすら陣痛に耐え、次の日の夜中2時45分に無事出産できました。

後輩ママへのアドバイス

正直、陣痛はとても辛いです。終わりのない何とも言えない痛みにひたすら耐えるのは、かなりしんどかったです。

その中で私がやってよかったお思ったのは、やはり胎児が下に下りてこないとなかなか出産できないと言うことで、早く下りてくるようにするにはやはり歩く、そして階段の上り下り、スクワットなど体を動かすことだと思いました。あとは、産院によってはゴルフボールとテニスボールが置いてあるところもあるので、子宮口7センチくらいになると大便がしたくなるような感覚になります。

そこでいきんでしまうと胎児が苦しんでしまうので、いかに行き見逃しをするかが大事になってきます。

私はその時、ゴルフボールをお尻におさえつけ、ヒーヒーフーと呼吸すると行き見逃しができるようになりました。

ただ、産院によっては置いていないところもあるみたいなので、できれば持って行く方がいいと思います。

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