陣痛につなげるためにしたことの体験談
陣痛につなげるために私がしたこと
2年前に次女を出産しました。
予定日(40週)に検診があり内診をしたところ、子宮口が3センチ開いてるとのこと。
赤ちゃんも下りてきつつあるし、あとは時間の問題かな♪と助産師さんに言われ帰宅しました。
ここまでくると、早く赤ちゃんに会いたくなり陣痛につながる運動などを調べ始めました。調べていると意外と多い体験談。でも全てが効果がある訳ではないと思いつつも、直ぐにでも出来そうなものを実践してみました。
1つ目はトイレスクワットです。
洋式トイレの便座にドスン、ドスンと座るというもの。パンツやズボンは履いたままで大丈夫で、ゆっくりと腰かけるのではなく少し勢いをつけてドスンと座るらしいのですが、何だか便座が壊れてしまうのではないかと途中から不安になりつつも10回を1セットとしてトイレに行くたびにやってみました。
それからもう1つがお灸です。
三陰交という足の内くるぶしから指4本分あたりにあるツボで、そこにお灸をするというものでした。
前から安産のツボと友人から教えてもらい、気にはなってお灸も頂いていたのですが、何だかお灸が熱くて怖いイメージで一度もしていませんでした。でもこうなったら、お灸もします。初めてのお灸でしたが、熱いわけでもなくポカポカする程度でした。両足が終わる頃には体全体が温かくなってきました。
その2つを実践して就寝すると、夜中に破水し、朝方には元気な女の子が産まれました。
後輩ママへのアドバイス
初めての出産は痛みの恐怖や不安しかないと思います。私もそうでした。でも、痛みも一生続くわけではありません。これから産まれてくる可愛い我が子のため、頑張ってください。父親には経験が出来ない貴重な経験です。母の特権だと思ってファイトです?
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