陣痛促進のためのウォーキング

わたしは里帰り出産だったので、36週に入ってすぐに実家に帰りました。

里帰りをしてすぐ、37週0日に初めて里帰り先の産院にいったところ、
すでにお腹の赤ちゃんは3000gを超えているとのことでした。
もう正産期に入っていることもあり、もう生まれても大丈夫なので
どんどん歩いておなかを張らせていってくださいね、と言われました。

里帰り前は実家に帰る前に産むのは困ると思い、動くのを控えていたので、
検診のあった翌日からウォーキングを始めました。

早足でのウォーキングは30分ほどですが、
近所のショッピングモールに行っていたので、
そのなかでウィンドウショッピングをするなどして歩いています。

悪天候の日はウォーキングは控え、家の中で階段を上り下りしていました。
ウォーキングよりきつさを感じ、お腹もよく張るので、
1回10分ほどで日に3回ほど行っていました。

階段昇降はお腹を張らせるという意味ではとてもよかったので、
出産当日に子宮口の開きが悪かったときも病院の階段で行っていました。
よくお腹が張ったので、私にはあっていたのだと思います。

ですがお産を進めるという意味ではウォーキングも階段昇降も
あまり効果もなかったのか、39週になってもお腹が下がってきません。
先生にはお腹が下がるというのは感覚だからあまり関係ないと言われましたが、
赤ちゃんが3800gになっていたので早く産みたいという気持ちが強く、
ウォーキングを1時間に増やし、夜も階段昇降をしていました。

生まれたのは39週5日だったので予定日より数日早かったですが、
誤差の範囲だったので陣痛の促進になったのかは微妙でした。