陣痛につなげるためにしたことの体験談
語りかけ〜空気の読める我が子
初めての妊娠。特に経過に問題はなく、マタニティライフを楽しんでいました。しかし、仕事が産休に入ってからとにかく時間が長く感じられ…はやくこの子に会いたい!という思いが強くなり、臨月に入ってからは毎日身体を動かしていました。
朝夕、毎日ゆっくり犬の散歩。寝る前にはスクワットを出来る限り行いました。小さな台を使って踏み台昇降もしました。 テレビを見ながらひたすら上り下り、足元をしっかり見ていればかなりの回数をこなせたので、毎日欠かさずやっていました。
何より力を入れたのは、語りかけでした。わたしの主人はその頃海外赴任中で、帰国できる日が決まっていました。予定日よりすこし早く帰国日が決まっていたため、「あと◯日でパパが帰ってくるからね〜そのときにあわせて出てくるんだよ〜」と語りかけました。胎動が激しいときは、「あ!準備運動してるの?えらいね!」と褒めて盛り上げました。
37週に入ったある日、母とベビー用品を揃えに買い物に出かけました。肌着などを買い揃え、「さあ!こんなに肌着もガーゼも買ったよ!いつでもでておいで!うぇるかむよ!」と母と盛り上がりました。
するとその日の夕方、主人の帰国日前日におしるし、次の日には陣痛がきて、無事主人立会いのもと出産することができました。
この子はちゃんと、わたしの声を聞いていてくれたんだなあ〜と思いました。
後輩ママへのアドバイス
身体を動かすことはものすごく大事だと思います。ただでさえ運動しなくなりがちなのに、出産は本当に体力勝負…!すこしでも身体を慣らすのが大事だと思う思いました。
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /