雑巾がけ陣痛ジンクスを試してみました

今回で二度目の出産となりますが、出産予定日になっても生まれる気配はまったくありませんでした。出産が近づくと胎動が減って、お腹が下がって、張りやすくなると聞きますが、そんなこともなく、時間だけがすぎるようでした。周りからも、まだかまだかと質問攻めに合い、不安な毎日でした。そこで、試したのは陣痛ジンクスの一つとも言われる雑巾がけです。昔から、床を雑巾がけすると陣痛が来ると言われているようです。私も、一刻も早く生まれてきてほしかったので、とにかく毎日、朝晩の雑巾がけを日課にしました。考えてみると、雑巾がけというのは年末の大掃除でもない限り、あまりやる機会がなかったので、部屋も綺麗になって気分もすっきり、一石二鳥です。陣痛につながる雑巾がけのコツを調べてみると、四つん這いになり、膝をついてお尻を振るようにすると、腰を痛めることもないので良いそうです。がに股のヤンキー座りのような姿勢だと腰に負担がかかってしまうので良くないそうです。四つん這いだとお腹が下がりやすくなり、お産が近くなりやすいみたいです。この毎日の雑巾がけのおかげかどうかはわかりませんが、週数にして42週目に入ったところで無事に病院到着から3時間で出産のスピード安産でした。