陣痛につなげるためにしたことの体験談
運動もマイペースにゆっくりと
いよいよ、いつ出産してもおかしくない37週目からは検診も週に1回になっていたので行く度にどきどきしていました。私の場合、子宮口がかたくて予定日すぎるかもねと言われていたので、無理のない範囲で運動してねと言われました。安定期を過ぎてからはマタニティヨガを行なっていたので、引き続き自宅ではマタニティヨガを行なって、毎日ウォーキングもすることにしました。
調子の良い時は1時間、ちょっとしんどいなという日は10分くらい近所を散歩したり、近場のスーパーへお買い物へ行く感じで体調に合わせて行いました。
もっとウォーキングした方がいいのかなと思いながらも、それがストレスになるといけないので自分のペースでマイペースに。
ただ、毎日天気が良かったらよいのですが、さすがに雨の日はウォーキングはできないので自宅でできるスクワットをしました。でもがっつりではなく、歯磨きの時や髪を乾かす為にドライヤーをかけている時など、ながら運動として軽めに1回で30回〜50回。
確かに、マタニティヨガにもスクワットと同じように足腰を強くするポーズがありました。スクワットを行う時は腰に意識を向けて一回一回丁寧に、腰を上げ下げして回数ではなくゆっくり時間をかけて行いました。
結果、帝王切開での出産となってしまったのですが、陣痛を促進する為にも運動は欠かせませんでした。
後輩ママへのアドバイス
運動しないとと思うと、それがストレスになってしまうこともあります。自分に合った運動を自分のペースで行うとストレスもなく出来ました。ウォーキングは散歩にもなるし、天気の良い日は気持ちよくて気分転換にもなるのでおすすめです。
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