陣痛につなげるためにしたことの体験談

とにかく歩く!

予定日が近づいてきた妊娠38週頃から、陣痛が早く来てほしいとずっと考えていて、お医者さんに言われたことは頑張るようにしました。まず、散歩です。「子宮口ががっちり閉じてるからたくさん歩いて。」と言われたので毎日ウォーキングに励みました。歩数計のアプリをダウンロードして、1日5000歩を目標に頑張って歩きました。5月の終わりだったので、気温も昼間は高くなります。なるべく涼しい午前中に歩きました。予定日の前の39週頃には、「1万歩くらい歩いて。」と言われました。1時間半くらい歩くようにして、雨の日は階段の昇降運動をしたり家の中を歩きまわったりしました。雑巾がけのポーズもいいと以前職場の先輩にも言われていたので、広い部屋で、大股で雑巾がけをしました。でも狭い家なので、繰り返ししても飽きてしまって30分くらいしかもちませんでした。結局予定日超過で41週5日で入院し、バルーンを挿入し、翌日陣痛促進剤を打ちました。陣痛は10分間隔くらいで、まだまだ産まれそうになく、子宮口も開かないので夕方には促進剤を打つのをやめました。その日の夜は、夜ごはんを食べて、階段を20往復くらい夫と一緒に歩きました。病院の2階が病棟で1階が外来の診察室だったので、病院の中の階段です。おなかが張って、それが陣痛につながると助産師さんにも言われたので、夜中にでも陣痛が来ればいいとおもったのですが、来ませんでした。

後輩ママへのアドバイス

私はまれにみる頑丈な子宮口の持ち主だ、と先生に言われたので、結果何をしても陣痛につながらなかったようです。でも、ウォーキングをして足腰が鍛えられて、産後も元気に過ごすことができたので、何をやっても損はないと思います。

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