陣痛につなげるためにしたことの体験談

陣痛までの道のり

37週の時点で3200gまで成長していた我が子。医師からは「いつでも出産していいからね!」と言われ、私もこれ以上大きく産みたくないという気持ちがあり、毎日30分以上の散歩をしていました。本当なら1時間程度した方がいいと看護師に言われましたが、長時間歩くとお腹が張ってきつかったので、あまり無理はしませんでした。夜寝る前にはスクワットを20回行い、子宮収縮の作用があるというラベンダーのサシェを購入し、毎日嗅いで、枕元にも置いて寝ていました。オロナミンCも出産5日前くらいから飲み始め、ラベンダーの香りの入浴剤でお風呂に入りながらおっぱいマッサージを行ったりもしました。出産5日前の診察で、陣痛を促す処置、卵膜剥離をしてもらいました。その日からお腹の張りが強くなるものの、本陣痛にはなかなかつながらず、結局破水し、入院することになりました。陣痛が起こったのはそれから18時間も後でしたが、入院して陣痛が起きるまで、ラベンダーの香りを嗅ぎ続けました。寝ているよりも起きていた方が陣痛が起きやすいと言われたので、椅子に座ったり、病院内を歩いたり、胡坐をかくと赤ちゃんが下りてきやすいと言われたので、その通りに過ごし、陣痛を起こさせました。

後輩ママへのアドバイス

陣痛が起きるタイミングは人それぞれで、歩いても歩いてもなかなか本陣痛に繋がらなかったりもします。やはり、赤ちゃんが産まれてきたいタイミングなのかもしれません。ラベンダーは子宮収縮の作用もありますが、リラックス作用もあるので、陣痛が始まる前から手元にあると役立つかもしれません。

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