陣痛につなげるためにしたことの体験談

我が子に会いたくて会いたくて

妊娠36週に入ってお医者さんに「もう生まれて大丈夫な時期に入ったからたくさん歩いて下さいね」と言われ、体が重くてペンギンのようによちよち歩きしか出来なくて大変だなぁと思いながらも毎日隣駅のスーパーまで歩いていました。
臨月になって大きなお腹の中にいる我が子が楽しみで仕方なくて陣痛がくるジンクスを調べていました。
焼き肉を食べる、オロナミンCを飲むなんて事を実際にしてみたけど全く来る気配はありませんでした。
38週の検診では焼き肉を食べていたせいか体重が増えたため気を付けるように言われてしまってその後食事を少なめにしていました。
お家にいる時は軽いダンスを踊ったりスクワットをしたり軽い筋トレをしました。39週頃になるとお腹もだいぶ下がっていてよくお腹が張るようになりました。
予定日が近づくにつれ、周りからの「まだ生まれないのか?」という声が増えました。
そして予定日が来ても陣痛は来ず、病院からもたくさん歩いてと言われました。
体重が増えないように気を付け、重い体を動かし、周りからの催促とストレスを感じて泣いていました。
それから3日が過ぎ、旦那が休みという事てこれから頑張る私にとご馳走を作ってくれました。久しぶりにタラ腹食べてゆっくりできて精神的にも落ち着きました。
その夜、定期的な張りお腹に鈍痛があり、数時間後には10分間隔に下痢のような痛みがありました。
旦那と病院に行き陣痛という事で即入院になりました。
翌日、5分間隔に痛みは来ていましたが体力がなくて微弱陣痛になっていました。
日頃食事に気を付けていたせいで貧血のまま陣痛を迎えていたのです。
陣痛促進剤を打つことになり18時間の陣痛を経て娘が生まれました。

後輩ママへのアドバイス

今思えば、食事で体力を付けないと赤ちゃんはお母さんの体が心配だからコンディションのいい時を待っているんだなと思いました。

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