陣痛につなげるためにしたことの体験談

はやく出なきゃ!急かされた赤ちゃん。

こんにちは。こぴろままです。

わたしは妊娠中はパートをしていたため、マタニティヨガ教室やストレッチ講座などに行く時間はあまりなく、赤ちゃんが産まれてきやすくするためにしていたことと言えば家でサイトを見ながらマッサージしたりストレッチをする程度でした。ずっと立ちっぱなしの仕事のため、軽いスクワットや腰ひねりなどを合間に行い、赤ちゃんが出てきやすいように骨盤の調整や子宮が開きやすくなるよう小さな努力はしていました。

妊娠後期、妊娠30週目あたりから、とにかく腰痛がひどくなり、夫がパートの後や寝る前にマッサージをよくしてくれていました。尾てい骨あたりを押されるとかなり痛く、夫の我流でしたがとても痛気持ち良く、効いている気がしていました。

41週目のある日、朝から腹痛と闘っており、ただの便秘かな?と感じていたのですが、腰の痛みもひどく夕方からまた夫がマッサージをしてくれました。その後いつも通りに過ごしていたのですが、やはり腹痛がひどく、トイレにしばらくこもっていました。すると、大量の血が出てびっくり。もしやこれは・・・と、そのまま救急車で運ばれ無事出産。どうやら陣痛と朝から闘っていたようで、病院についてからは3時間で産まれてくれました。わたしの小さな努力が効いたのか、マッサージが効いたのか・・・。

後から聞いた話ですが、夫がしてくれていたマッサージは陣痛促進マッサージであり、マタニティ雑誌などで紹介されているものだったそうです。パパに押されて赤ちゃんが出なきゃ!と慌てて産まれてきたのかもね、と笑い話になりました。夫に感謝です。

後輩ママへのアドバイス

陣痛促進マッサージは、わたしには良く効果があったみたいです。赤ちゃんのためになる、と言われていることはたくさんあります。その中から、何が自分に一番合っているのか、ゆっくり探しながら見つけてもらえればなと思います。そして、元気な赤ちゃんを産んでほしいです。

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