陣痛につなげるためにしたことの体験談

陣痛がくるために

私は体が小さく、身長153㎝で担当医から
「子供が大きくなるとお産が難しくなる可能性がある。多少小さくてもいいから早めに産ませたい」
と中期のころから言われていました。
妊娠中切迫流産になるも、お腹の子は順調に標準サイズで大きくなってくれました。
妊娠19週から張り止めを飲んで、自宅安静を行っており、自分では張り止めを止めたらすぐ産まれるものだと思っていました。
医師から32週から徐々に張り止めを減らそうといわれ、いったんは張り止めを減量するも張りが強くなってしまい、すぐに増量。
36週まで一日4錠を飲むことになってしまいました。
36週で医師から「37週に入ればいつ産まれても大丈夫。張り止めをぎりぎりまでたくさん飲んでいたから逆に陣痛が来ない人もいる。今から張り止めをやめて、動くのも好きに動いていいからね。」と言われました。
自分ではすぐ陣痛がくるのではないかと不安でしたが案の定お腹は張るものの、陣痛はこず。
37週の検診で「ん~大きくなる前に産まれてほしいな。そろそろウォーキングと階段の上り下りしてみて」
と言われ、毎日1時間のウオーキング、自宅がマンション4階だったのでエレベーターを使わず、毎日階段を上り下りをしました。
雨の日は自宅でスクワットをしながらテレビをみたり、股関節を広げるストレッチをして過ごしました。
37週5日で陣痛がきて、2572gの息子を出産。
陣痛から3時間の安産でした。
「先生に体重はちょっとぎりぎりだったけど、ばっちりの週数で産まれたね。安産でよかった。」
と言っていただきました。小柄で、産まれて1ヶ月以上黄疸が出ましたが特に入院することもなく元気に成長してくれています。

後輩ママへのアドバイス

陣痛がなかなか来ないと毎日が不安と楽しみでもやもやしますよね。
私の場合は医師からウォーキングと階段の上り下りをと言われて行いました。
実際私の担当医は予定日を超えてる妊婦さんにも2時間以上のウォーキング、階段の上り下りを指示しているようでした。
私は夏で外が暑かったのもあまたり、1時間程度のウォーキングにしました。
ウォーキングの際は少し面倒でもいつ陣痛がきてもいいように、貴重品、携帯、母子手帳をもってなるべく近所だけを歩いていました。
急に陣痛がくることもあるようです。準備をしっかりして行ってください。
陣痛は赤ちゃんが出すホルモンでおこると聞いたことがあります。
あまりに陣痛がこなくてヤキモキするかもしれませんが、よっぽどお母さんのお腹が気持ちよくて出てきたくないだけなのかもしれません。
焦らずゆっくり妊娠生活楽しんでください。

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