陣痛につなげるためにしたことの体験談
陣痛ジンクス色々試した結果
初産ということもあり、出産予定日は過ぎてしまうかもしれないと思っていました。
仕事が産休に入ると同時に、自分の体重はどんどん増えていき、お腹の中の赤ちゃんも急成長していきました。赤ちゃんがあまりに大きくなりすぎると、分娩時に大変な思いをしそうだなと思ったので少しでも早めに産めるように、陣痛に繋がることを色々としてみました。
まずは毎日家の中を雑巾掛けして、1時間位は歩くようにしました。なるべく体を動かし、お風呂の後にはおっぱいマッサージもしていました。そして、出産予定日の前日には焼肉屋さんの食べ放題に行き、お肉をたくさん食べて夜はオロナミンCを飲んで寝ました。
それでも全く陣痛が来る気配はなく、とうとう40週を過ぎました。妊婦検診でNSTと子宮口の開きを確認してもらうと、まだ陣痛は来なそうという結果。このまま待っていられないと言われ、その日に陣痛促進剤の使用と帝王切開の説明も受け入院手続きをしました。
翌日の午後から入院をする事になりましたが、促進剤を使うことに抵抗があった私は最後のあがきとして、3駅分を歩いて帰りました。家ではスクワット、おっぱいマッサージ、半身浴、お腹に語りかける、あらゆることを行いました。すると、深夜にかけて陣痛が始まり促進剤を使う事なく、自然分娩で翌朝に出産することができました。
後輩ママへのアドバイス
赤ちゃんは産まれて来るタイミングを自分で決めるそうなので、ママは焦らずに心と体の準備をして陣痛が来るのを楽しみに待っていてください。
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