陣痛につなげるためにしたことの体験談
階段の上り下りとスクワット
助産師さんに勧められ、スクワットと階段の上り下り、あと定番の散歩を行いました。時期は37週ごろ(2016年8月)からです。スクワットは1日50回、階段は家の階段(10段程度)を1日5往復、散歩は朝と夕方に30分ずつ行いました。夏の暑い中頑張りました。35℃の猛暑日に妊婦の火照った体で歩いていました。散歩の他に買い物に行きました。大きなショッピングセンターに行って店内をうろちょろしていました。暑すぎる日は涼しい店内で快適に散歩です。このようにたくさん動くと赤ちゃんが早く出てきてくれると聞いたので。しかし実際は予定日より1週間経っても陣痛はきませんでした。胎盤のエイジングが通常より進んでいたためもう待てないということで入院、陣痛促進剤を投与。それでも入院から3日目にやっと陣痛がきました。あの猛暑の中歩いた意味はあったのかと助産師さんを恨みかけましたが、意味はありました。安産でした。スクワット、階段の上り下り、散歩をきちんとしていたので陣痛がきてから5時間程度分娩時間はなんと20分でした。初産は10時間以上かかることが多いそうなのでよかったです。陣痛、分娩時間はできるだけ短いほうがいいと思うので色々な方法で動くのが良いと思います。
後輩ママへのアドバイス
私はとにかく動くのがよいと思います。太りすぎるとリスクも高まると言いますので。一人で行うのは寂しいので旦那さんや実家に帰ってる方はお母さんにお願いして付き合ってもらうと楽しくできると思いますよ。
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