陣痛につなげるためにしたことの体験談

陣痛・安産に向けての体力作り

2人出産を経験していますが、私は2人とも予定日よりも遅く産まれました。やはり臨月で予定日が近づいてくると「早く産まれないかな」と思うことが多くなりました。にも関わらず、予定日が近くなってもなかなかと陣痛の気配すらなく、まだかまだかと思う日々が続いていました。ただ赤ちゃんが生まれてくるのを待つだけではなく、自分でも赤ちゃんに早く会うために何をしたらいいのか考えました。陣痛につなげるためには私はとにかく動きました。幼馴染からスクワットをするといいと聞けばスクワット。家で出来るため雨でも関係なく出来る、そして必要なのは自分の体だけ。スクワットによって骨盤が広がり、陣痛につなぐことが出来るかもとのことなので、毎日無理のない程度に行っていました。ゆっくりではあるけれども1セット10回を3セット程。スクワットをすることによって、陣痛につなげるためだけではなく、体力もつくし安産にもつながるとのことなので2人ともの臨月のときにはスクワットを行っていました。陣痛につながったかどうか正直なところ分かりませんが、2人とも3500gを超える赤ちゃんでしたが先生から「超安産!」の太鼓判を押されました。体質なども関係してくるとは思いますが、スクワットはとてもオススメできます。

後輩ママへのアドバイス

お子さんの誕生が近づいてくると、自分も、自分の周りもそわそわし始めます。周りからは「まだなの?」なんて言葉を掛けられることもあります。早く陣痛が来て欲しいと思っていたときに、産院の先生に「もうすぐ産まれてくるから、赤ちゃんのタイミングを待とうね」と言われました。安産になるために、陣痛につなげるためには何をしたらいいか、赤ちゃんに会いたい気持ちをそちらにぶつけてみるのもいいと思います。

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