陣痛につなげるためにしたことの体験談

三陰交の刺激は特におすすめです!

正期産に入った37週から本格的にウォーキングを始めました。暑い時期でしたので、熱中症にならないよう夕方の涼しい時間帯に毎日1時間程家の周辺を歩きました。家の中では、階段の下から1、2段目を使って踏み台昇降の要領で、1セット20回として1日5回ほど昇り降りしました。あとは、赤ちゃんの頭が下がってきてくれるようにしゃがみこんだ姿勢のまま新聞を読んだりしました。また、三陰交の刺激を行いました。私は助産師さんに教えてもらい初めて知ったのですが、三陰交は足の内側のくるぶしのところから指四本分のところにあります。こちらは安産のツボとも言われていて、陣痛の促進だけではなく陣痛時の痛みも緩和してくれるそうです。私は火を使わないシールで貼るタイプのお灸を使用し、皮膚が熱くなってきたらやめていました。2日に1度の頻度がいいそうです。実際に私は安産だったので、こちらの方法は特におすすめです!結果としては予定日を超えての出産になりましたが、これらの運動は出産時や産後に必要な体力をつけることにも繋がるのでやってよかったと思います。あとは陣痛がなかなか来ないと焦ってしまいますが、振り返ってみると赤ちゃんが自分やお母さんにとってよいタイミングで産まれてきてくれると思うので、できるだけリラックスしてその時を待つことも大切かなと思いました。

後輩ママへのアドバイス

三陰交の刺激は効果があったので特におすすめです!赤ちゃんと一心同体でいられるのもあとわずか。色々取り組んで陣痛がなかなかこなくても焦りすぎないでくださいね。

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