陣痛につなげるためにしたことの体験談

3月?4月?学年の境目にヤキモキ!

37週辺りから、上の子との学年の差が気になり3月中にうみたい!と思い自宅でマタニティヨガを積極的に行いました。
歩くのも当然行ったのですが、前駆陣痛が数回にわたって来ており、なるべくその痛みが本陣痛に繋がってほしい!という思いで、痛みがあるときには家事をしたり歩いたり、動くように心がけていました。
ヨガは一日一回、一時間弱DVDを見ながら行い、ウォーキングは犬の散歩がてら40分程度を目安に毎朝行っておりました。
しかし、結局前駆陣痛ばかりで陣痛に繋がらず、4月頭の予定日2日前の出産となりました。
ただ、37週より前は体調が悪かったり、体が重かったりで動くのが億劫という気持ちが勝ってましたが、陣痛がいつ来てもいい!なるべく早く生みたい!という気持ちで家事や近場での買い物、ヨガやウォーキングなど体を動かすようになったので、いざ出産というときに体力はしっかり保てて、自分でもビックリするくらいの安産でした。
また、陣痛が来てから出産までの進みも早かったので、活動的に過ごしたことは無駄じゃなかった!と思いました。
なにより、最後の最後で大変だった妊婦生活を楽しめた気がしました。やはりつわりの体調不良から妊娠生活は始まるので、おなかがおおきくなって色々な事がおっくうで、気持ちもふさぎがちになるのを体を動かすことで前向きにすることができます。

後輩ママへのアドバイス

早く生みたい!という気持ちから家事やウォーキングなど陣痛につなげるようなことを行うのは、気持ちの面で出産に向けて前向きになると思います。
出産日を調節するのはほぼ不可能なので、子供に任せる、と思いつつもそれを手伝うような気持ちで運動するのが良いと思います。
因みに、運動もたいせつですが、食べたい!と思ったものを出産前に食べつくすと、陣痛が来る気がします。体重管理もたいせつなのですが、食べたいものは出産前にしっかり食べて、英気を養って出産に立ち向かいましょう!
出産前はなんとなく不安もあって出かけるのも慎重になりますが、近場だったら運動もかねて出かけるのをおすすめします。
気持ちの問題が大きいのですが、なるべく普通の生活をするというのが、赤ちゃんにとっても自分にとってもいいのかなぁ、と思います。
自分の心の準備を不安の方面でなく、なるようになる、という感じで整えて普通に過ごすのが出産への近道な気がします。そういった気持ちや心の準備が赤ちゃんに伝わるのかなぁと感じました。
おいしい物を食べて、しっかり買い物などの準備をして、それが整ったころに陣痛が起こるはずです!体力を落とさない程度に体を動かしてその時を待ちましょう。

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