陣痛につなげるためにしたことの体験談

陣痛のため、ひたすらお散歩しました。

妊娠37週目に入って検診に行ったときに、子宮口がもう既に開き始めており、いつ産まれてももおかしくはないですよ、と言われていました。
陣痛を促すために、階段を上がったり下りたりをする、ということを聞いていたので、軽く運動でも、と思っていると、先生から「あなたの場合は、動いてはダメです。安静にしていてください」と言われてしまいました。血圧が高いのと、むくみがあったため、運動すると血圧が上がってしまうから、とのことでした。
むくみと高血圧が落ち着いたらお散歩してください、と言われたので、毎日血圧を計って、上が130を切ったら近所の公園をぐるぐるとお散歩していました。
ひとりで散歩すると危ないからと、母と一緒に町内を歩くときもありました。
ちょうど春で桜も咲いていたので、お花見も兼ねられたと思います。
38週の検診の時にも「子宮口が3センチくらい開いていますね。あまりしんどかったら陣痛促進剤を使って出産しますか?」と言われましたが、もう少し様子を見ます、と言って帰りました。
結局陣痛が来たのが、お風呂に入って、おなかの子に「アナタそろそろ出てきませんかね」と言った夜中のことでした。最後の決め手は、おなかへの語り掛けだったのかもしれません。

後輩ママへのアドバイス

臨月でおなかも大きさが限界値になっている状態で、動くのが億劫な時もあったのですが、お散歩は気分転換にもなり、良かったです。季節によっては、外を歩くのはつらいかもしれませんが、赤ちゃん用品を買いにお店を歩く、というのも良いと思います。無理をしない程度に、動いてくださいね。

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