前駆陣痛の体験談

記録して楽しんだ前駆陣痛

前駆陣痛を初めて感じたのは、38週の終わりごろでした。

夕食を食べているときに急にお腹が痛くなり、少ししたら止んで、また少ししたら再開したので、「これは陣痛だ!間隔を測らなくては」と大慌てて陣痛アプリをインストールしたのを覚えています。

しかしそれもインストール中に遠のいてしまい、少し残念に思いました。

その後一日一回、間隔の不規則な痛みが通算2時間ほど訪れるようになり、ここで陣痛アプリが大活躍でした。

シンプルな仕様のものでしたが、痛みが始まったらボタンをタップし、なくなったらまたボタンをタップするというお手軽さが気に入って、次第に間隔を測るのが楽しくなりました。

間隔が4分ほどだったときには慌てましたが、その後すぐに15分ほど開いたり、少し様子を見ていたら遠のいてなくなってしまったりと、前駆陣痛には本当に一喜一憂させられました。

その後、実家が近所だったので予定日の一週間前から里帰りをし、予定日の早朝に陣痛が始まりました。

病院に電話をして少し様子を見て、8分~10分間隔になったところで入院。しかしそこから2日ほどかかり、その間陣痛が遠のくことがなかったので地獄でした(笑)

痛みは少しずつ強まり、私の場合それに太ももへの放散痛が加わったので本当に苦しみました。生まれる3時間前くらいからは陣痛の方が痛かったものの、それまでは放散痛の方が痛かったので…。

生まれる直前の痛みを思うと、前駆陣痛くらいで痛い痛い騒いでいたので馬鹿みたいでした(笑)

後輩ママへのアドバイス

これは陣痛か!?と思ったら、陣痛アプリでの記録をおすすめします。

時計を眺めるだけよりも確実な上、のちのち見返してみると痛みに付随する様々な思い出が蘇って少し楽しかったりします(笑)

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