前駆陣痛の体験談
長い時には数日続く前駆陣痛
3人目の妊娠時の話です。
上の子は39週、38週で生まれたので、お医者さんからも「予定日より早く生まれそうだ」と言われ、早めの準備をしていました。また、上2人とも新月の日に生まれたので、カレンダーで新月、満月の日をチェックし、陣痛に備えていました(実際、統計的に新月、満月の前後にはお産が多いそうです)。
前駆陣痛が来たのは38週のなかば、新月の前の日でした。夜中の12時を過ぎた頃、生理痛のような痛みが定期的に訪れ、お腹がボールのように固くなりました。時間を図ってみると10分間隔。来るかも知れないと思いながら布団に入って休みます。始めは痛みで眠れない感じでしたが、そのうち疲れが出て、眠ってしまいました。起きた時には規則的な痛みはなくなっていました。
翌日の晩にも規則的な痛みが来ました。やはり10分間隔で、数時間続いたと思います。前日と同じように、朝には痛みは引いていました。
それから数日は、疲れた時にお腹が張る事はあっても規則的な張りは来ませんでした。陣痛らしいものが来たのはそれから3日後です。やはり10分程の間隔で、最初の2日と違うのは昼間に来た事です。その日の朝に検診を受け、「まだ生まれそうにないね」と言われたのもあって「また前のと同じでしょ」と思い、休まず動いていました。数時間はやはり変化はなく、夜の8時過ぎに急に痛みが強くなりました。
前駆陣痛は早い時は数日前から始まり、途中でおさまってしまう事もあるようです。
後輩ママへのアドバイス
規則的な痛みが始まっても、焦らずに!ゆっくりして、お菓子を食べるぐらいがいいです。お産が始まったら食事をする余裕もないので、栄養をとっておいてくださいね。
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