前駆陣痛は本当に恐怖の時間
今回は前駆陣痛について書きたいと思います。
何度も出産してる方でも本陣痛の痛みは
産んですぐあとに忘れるという方多いと思います。
私もそのうちの一人です。
二年前に出産したはずなのに二人目妊娠中
陣痛の痛みを思い出そうとするもなかなか
思い出せないというかんじでした。
もちろんとてつもない壮絶な痛みだったということだけはしっかりと覚えています。
前駆陣痛 必ずしもあるとは限らないと思います。
いきなり本陣痛になる方も少なからずいるのではないでしょうか?
私はちょうど36週に入った頃に前駆陣痛なのかなー?っという痛みありました。
回数でいうと3回くらいです。
妊娠後期に入ってから動くたびにお腹がはるという
現象はあったのですが36週に入ってから
これは張り+陣痛のような違うような例えるなら
下痢(汚い表現ですみません)を我慢しているかんじです。実際下痢の腹痛の痛みなのかは分からないですがとにかくぜったい力むということはダメなので
とりあえず36週の時には安静にしていました。
38週くらいにはいりまた2度目の前駆陣痛がありました。
この時に役に立ったのが陣痛アプリです。
経産婦なので週数は早く生まれる可能性もあるだろうと慎重に測りました。
だいたい前駆陣痛の時は本当に痛みも時間もバラバラです。激痛が数分続くこともあれば 緩い痛みなどまちまちでした。時間も5分空いたり 8分空いたり
ただ強い痛みの場合は息をするのが精一杯でした。
3度目が予定日当日の夜です。
ただやはり痛みも時間もバラバラでした。
ただもう早く産みたいというのもあったので
その時は雑巾がけしたりスクワットしたりして
陣痛を促進するようにしました。
(破水する可能性もあるのであまり激しいことはおすすめしません)
ただ前駆陣痛から本陣痛に変わることは残念ながら
2度の出産で二度ともありませんでした。
予定日すぎてからもなかなか生まれず三日後に入院しバルーンと陣痛促進剤により陣痛に移行しました。
もちろん言葉に表せないような激痛で
スクワットする余裕も人と話す余裕もありません。
全く別物です。
見ている方で陣痛かな?と思われた方はぜひ陣痛アプリをダウンロードすることをお勧めします。本陣痛の場合は時間がきっちりになる場合が多いので 前駆陣痛か本陣痛か判断材料として役に立つと思います。