前駆陣痛が、突然規則的な陣痛になる事も！

はじめての出産の時は前駆陣痛というものがあまりわからず、張ってきたなーというのが不規則に起こっていた。張る痛みは子宮が石みたいに固くなって、うっと息がしにくくなる感じ。臨月になってから夜中に感じる事が多く、よく陣痛カウンターで計りながら寝てしまい、気付いたら朝だったという事が出産まで続いた。カウンターで計っていると、前駆陣痛でも間隔が短い事が続いて、いよいよか！と思う事も。特に予定日が近づいてくると気がきでなくあんまり眠れない日々が続いて、カウンターとにらめっこという毎日。二人目の出産時は予定日を過ぎてからも対した兆候がなく、このまま陣痛がこないんじゃないか！？という不安が襲ってくるぐらい、前駆陣痛も少なかった。一人目は上位破水から始まった出産だったので、陣痛が強くなるのも早く、前駆陣痛と本陣痛は全然違い、陣痛きた！とわかった。前駆陣痛は痛み方がバラバラで、間隔もバラバラ。本陣痛は痛みがどんどん強くなるし、痛い時間も長く間隔も短くなっていく。二人目は出産の数日前におしるしがきて、徐々に陣痛に進むという出産だったので、前駆陣痛と本陣痛の区別が出産の5時間前までわからず、病院に行く目安の間隔がだいぶ続いてようやく、これ本陣痛やな！と。朝10時位に母とまだ定期的な痛みないかなーと会話して、しばらく家事をこなし、昼過ぎてから痛みが多くなってきて、カウンターで計りながらも家事をして、間隔が短く規則的になってきてるのに気付いたのが2時過ぎ。その後病院についてから3時間足らずで出産でした。