1人目の前駆陣痛の時
私は2人出産したのですが、特に初めての出産の時が印象に残っているので1人目の前駆陣痛について書かせていただきます。
前駆陣痛らしきものは38週頃から起こり始めました。
私の場合夜になるとキューっと締め付けられるような痛みがほぼ毎日続きました。
昼間は特に前駆陣痛らしきものはなく、ただお腹が苦しいと思う日々を過ごしていました。
予定日近くになるにつれ、前駆陣痛の痛みは少し強くなったかと思います。
夜はほとんど眠れず毎日朝を迎えてから眠るような日々でした。
なるべく早く産まれるように散歩なども心掛けてましたが、日に日に夕方頃からも痛くなるような日が続きましたが、予定日は過ぎてしまいました。
そして予定日を過ぎて迎えた健診の日の朝、おりものに少し血が混ざるような俗にいうおしるしと言うものがありました。
が、先生からはまだ産まれそうにないとの事で、その日は自宅に帰宅しました。
その日は念のため陣痛が来るジンクスの雑巾掛けをして見たり普段1日1回の散歩を午前と午後の2回行ったりしてみました。
そして夕方の散歩から帰宅し、早めの夕飯を食べてる最中から普段来る前駆陣痛とは少し違う強めの痛みが来ました。
私は本陣痛なのかわからず、いつもの前駆陣痛だろうと思い、気にしていなかったのですが、痛くなっている間隔を母がはかってくれていたようで、産婦人科に電話してみるよう言われたのでしてみると来てくださいとの事で、その時には5分間隔くらいで初めての陣痛だったので、立っているのもやっとくらいでした。
あくまで私はですが、本陣痛と前駆陣痛の区別は難しいです。
慌てず、とりあえず時間をはかってみるといいと思います。
痛みが辛くていちいち時計を見てられない人は陣痛間隔をはかるアプリがあるので利用してみるのもいいと思います。
私は2人目の時はアプリを利用しました。
出産頑張ってくださいね。