前駆陣痛の体験談
私の前駆陣痛の体験談
32週、妊娠9ヶ月に入った頃、夜寝るときになるとちょこちょこ起きていました。赤ちゃんが大きくて、子宮口も少し開いてきているからいつ生まれそうになってもおかしくないと言われていたので、夜ベットに入って痛みがくる度に時計を見てカウントしていました。
痛みは生理痛に近いのかなと思います。痛いのは痛いですが、我慢出来ないほどのキツイ痛みではなかった気がします。傷みの間隔も規則的にはならず、2分で来たかと思えば20分空いてみたり…。そんなことが続いているうちにいつの間にか眠ってしまうと言った感じでした。病院の検診時に相談してみると、前駆陣痛だねと言われました。ただ、私の場合は子宮口が少し開いてきていたので正期産に入るまではもたせたいとの事で、張り止めの薬を服用するようになりました。それでも、夜寝るときになると頻繁に起こっていたので、くるの??と毎回ドキドキしていたのを覚えています。
結局、正期産に入っても本陣痛は起きず、赤ちゃんが大きくなりすぎるから産んじゃいましょう言われ、促進剤を使って出産しました。今回は3人目の出産でしたが、出産はその都度違うものだな~と感じました。前駆陣痛から本陣痛に移行して行く方もいるようですが、本当に陣痛がつくと、けっこうな痛みで前駆陣痛とは比にならない気がします。
後輩ママへのアドバイス
前駆陣痛は赤ちゃんがママやパパに会うための準備なんて聞いた事があります。本陣痛とは間隔も痛みも全く違うので、焦らずに落ち着いて対処しましょう。不安であれば病院の指示を仰ぐのも良いと思います。
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /