前駆陣痛の体験談

前駆陣痛と陣痛の違いはわかる?

よく前駆陣痛と本陣痛って本当に違うの?という言葉を聞きます。わたしもそう思っていた張本人です。わたしは初めての妊娠で何もかもわからず前駆陣痛と本陣痛の違いがわからなかったらどうしようと不安な日々を送っていました。37週をすぎた頃おしるしがありました。もう生まれるんだなぁと思ったその夜前駆陣痛が起こり始めました。これは前駆陣痛だよね?と何度もアプリで時間を記録したのを今でも覚えています。しかし最初のころは1分、それ以上の感覚で前駆陣痛が数回おこりあとはまったく前駆陣痛はなし。そういった日々が続きました。予定日の当日また夜に前駆陣痛がきました。いつもより心なしか前駆陣痛が強いようにも感じました。お腹が張ってパンパンの風船のようでした。しかし時間を記録するとパッと治ってしまい結局陣痛には繋がりませんでした。予定日が過ぎて前駆陣痛が少しずつ長い間起きるようになり今か今かと時間を記録しますがまだ出てくる気配はありません。わたしは予定日から1週間経っても生まれてこなかったのでその日に入院しました。まだ夜の8時〜9時くらいでしたが助産師さんが体力つけておくために今日は早いけど寝ようかと睡眠剤をくれました。わたしは薬を飲みぐっすりと眠りました。するとその数時間後の午前2時半に突然ものすごい痛みと共に目を覚ましました。これが陣痛だと寝ていてもすぐわかりました。そしてそのまま出産へという流れでした。

後輩ママへのアドバイス

時間を記録すると前駆陣痛かどうかがわかりやすいと思うのでオススメです。また時間を記録できるアプリを使うと登録すれば親族や旦那さんに陣痛がきたとき連絡ができるようになりますし、タクシーもすぐ呼べるのでとても便利ですよ!

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