前駆陣痛の体験談

おそらく前駆陣痛だったのでは…

40週の出産予定日に診察があり、もういつ産まれてもいい状態ですよと言われました。いよいよ出産するんだと改めて思うと、大きいお腹で過ごすことから解放される嬉しさの反面、出産に耐えられるだろうかと漠然と不安になりました。入院用の荷物の中身をもう一度見直したり、子供達の為にやっておかなくてはいけない事を済ませたりして、気持ちを落ち着かせていました。診察の2日後、お腹の張りが強くなってきて、回数も増えてきて、本当にそろそろかなと感じました。おりものに少し血が混じっていたので、おしるしかなと思いました。その次の日の夕方くらいから、陣痛ほど痛くはないけれど、下腹部がズズーンと重く痛む感じがして、いよいよ陣痛が始まったかなと思いました。1人目の時は微弱陣痛で、3分おきに短い陣痛が20時間くらい続いて、結構体力を消耗した記憶があったので、微弱陣痛が続くのは嫌だなあと思っていました。ところが痛みは続かず、夕食も普通に食べることが出来て、シャワーもゆっくり入れて、時々不規則にズズーンと痛む程度でしたので、一晩眠れるくらいならまだ大丈夫かなと思って、寝てしまいました。結局その翌朝に段々痛みが強くなり、本格的な陣痛が来て出産しました。後で、この時の痛みが前駆陣痛だったのではないかなと思いました。

後輩ママへのアドバイス

陣痛はすごくすごく本当に痛いです。痛いと感じても我慢できる程度なら、前駆陣痛かもしれません。本格的な陣痛は我慢出来ないほど痛いです。でも絶対に耐えられる様に、体も心も準備出来ていると思うので、きっと自分も大丈夫だと信じて頑張ってほしいです。

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