前駆陣痛の体験談
出産10日前に前駆陣痛ありました
妊娠生活は常に下腹の痛みに悩まされ、担当医からは安静を言い渡され、寝たり起きたりの日々を多く過ごしていましたが、そんなわたしでも無事に臨月を迎えられるようになりました。36週を過ぎると妊娠中期から常用していたウテメリンは飲まなくてもいいと担当医に言われ、それまでは安静と言われ続けていたのが今度はどんどん動いて下さいと言われて驚きました。その頃はお腹の痛みはかなり少なくなっていたので家の掃除をしたり、赤ちゃん用品を見にお店に行ったりと活動的になったいました。37週を過ぎた頃、夜、少しお腹が痛くなったのですが、下腹の痛みではなかったのできっとこれが前駆陣痛かなと思い特に気にはしなかったのですが、翌早朝に少し軽い生理痛のような痛みがありました。そしてトイレに行く度にトイレットペーパーにうっすらと血がついてきました。おそらくこれがおしるしだったのでしょう。それからしばらくは慢性的に生理痛のような痛みが続きましたが、午前9時くらいには痛みはなくなっていました。前駆陣痛は生理痛のような痛みだと前もって調べて知っていたので慌てなかったのですが、本陣痛が数日後にくるのかと身構えていたのに何もなく、結局本陣痛がきたのは前駆陣痛から10日後でした。
後輩ママへのアドバイス
前駆陣痛についての体験談や特徴をあらかじめ調べておくと慌てなくてもいいと思います。しかし前駆陣痛にも色々あると思いますので、それでも心配ならすぐかかりつけの産婦人科へ電話して聞く方がいいと思います。
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