前駆陣痛の体験談
36週、一度だけの前駆陣痛
36週に前駆陣痛が起こりました。お腹をほんの少し下したような痛みだったので、夕飯にあたったのかな?と考えていました。その一方、お腹を壊すような物は食べてはいないという違和感も。ゆるく痛い時間が数時間続き、お通じはありませんでした。腹痛が続くことに心配はありましたが、激痛ではなかったので、次の日の状況で病院に行くか判断することにし、睡眠しました。眠るのに困らない程度の腹痛だったので、朝になれば収まると思っていたのです。しかし、朝になっても続いていました。加えて、断続的な痛み。これは、陣痛につながるのでは?と時間を計り始めました。すると、5~10分の痛み、およそ30分の間隔。もう陣痛につながるのだろうと、2・3日中に赤ちゃんと対面できる喜びを感じました。しかしそれから2~3時間、痛みも強くならず間隔も縮まらず、この痛みはいつまで続くのか?という不安。弱い痛みでも、長時間続くとかなりのストレスです。陣痛も長くなるのかな?と考えたりしました。けれども、腹痛が始まって18時間ほどで、完全に痛みはなくなりました。数日様子みましたが、腹痛も全くなく普段通りの日常でした。出産は、出産予定日3日後となり安産でした。
後輩ママへのアドバイス
前駆陣痛は、その瞬間、本陣痛と前駆陣痛かの判断は難しいと思います。焦ることなく、いつ本陣痛がきても良いように、痛みの間隔を計って備えてください。
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