前駆陣痛の体験談

ありがとう!張り止め薬

36週に入り、夜中から朝方にかけて軽い痛みが不規則に起きては治りということが毎日のように続いて、もしかして?と陣痛の間隔や痛みの続く時間を計ったりして不安になっていました。

でも数時間の間に不規則に耐えられる程度の痛みがくるだけなので何回も前駆陣痛が来るなぁと思っていました。

そんな中、36週4日の朝も軽い痛みが始まったと思ったら、徐々に規則的になっていき、痛みもつよくなってきたため前駆陣痛か本陣痛か分からず病院へ連絡して診察を受けました。

結果「子宮口は開いていないものの、子宮の収縮も一定間隔で起きているので本陣痛かもしれない。でも正期産まであと少しだから張り止めで抑えてみよう!それでも治らず陣痛が本格化したら産みましょう。」との医師の判断で、張り止めを飲んで自宅安静することに。帰りは母親に支えて貰いながら、通りすがりの医師に大丈夫?と聞かれる程お腹が張っていたのですが…

その日は張りが強かったものの、翌日にはだいぶ治り、無事正期産の時期へ入ることが出来たため、張り止めも飲まなくなりました。張り止め薬でこんなふうに抑えることが出来るなんて医学の力に感謝です。

飲むのをやめたらすぐに本陣痛が来るのでは?と毎日ドキドキしていたのですが、結局39週2日の明け方に本陣痛が来て、本当の痛みはこんなに痛かったんだと思うような強烈な痛みの続く中、無事に出産に至りました。

後輩ママへのアドバイス

お腹の張りが続いて、本陣痛か前駆陣痛か分からなくても、しっかり痛みの続く時間や間隔をメモして心の準備をしましょう!規則的な痛みが続くようなら、きちんと病院へ連絡を。

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