前駆陣痛の体験談

初めて出産した私の前駆陣痛体験談

2年前に初めての出産を経験しました。


妊娠するまで、陣痛がどのようなものなのか、前駆陣痛のことなど全く知りませんでした。


妊娠してからとゆうもの、楽しみ半分不安半分といった心境で、とにかくインターネットで色々な出産体験談など読みまくったのを、今でもよく覚えています。


さて、私の前駆陣痛ですが、38週ごろからかなり頻繁にありました。


生まれる前なので、まめに張ったりしていたのだと思います。


何せ初めての出産で、陣痛に対する恐怖心も大きかったので、少しでも張ったような痛みがあれば、昼間でも夜中でも、携帯アプリで痛みのある頻度の時間をはかり、何分おきかを事細かに気にしていました。


毎回痛みがある度にドキドキしてしまい、夜中に主人をたたき起こしたりしたことも何度もありました。


結局本陣痛まで繋がらず、痛みの頻度の感覚も長くなったりなくなったりとゆうかんじで、「あ、前駆陣痛だったんだぁ〜」と安心とガッカリした気持ちになりました。


気持ちばかりが焦ってしまって、赤ちゃんに伝わってしまいそうで、申し訳ない気持ちにやりきれませんでした。


結局は40週0日の明け方、あきらかに今までと違う痛み、規則的な痛みの波があり、出産となりました。

後輩ママへのアドバイス

初めての出産は右も左もわからないのは皆同じで、ネットなどで色々調べてしまったりして不安になったり、よくあることだと思います。


お腹の赤ちゃんはいつか絶対生まれます。


焦らず、赤ちゃんのタイミングを待ち、ゆったりとした気持ちに少しでもなれるよう願います。

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