前駆陣痛の体験談

私の前駆陣痛の体験です。

私の経験した5回の出産は、ほほ陣痛から始まりました。

今回は、最後の出産のお話です。

妊娠36週目を過ぎた頃から私は、不規則なお腹のはりをよく感じました。最初は何となくお腹痛いな・・・というような感じです。

その間隔を確認しながら過ごすのですが、私の場合、その多くは夜寝る前、体を休めた時に不規則なお腹の張りをよく感じました。

そのお腹の張る間隔をスマートフォンのアプリに入力して確認しました。

痛みの間隔が15分?10分おきに感じることもありましたが、その痛みが強くなることもなく、間隔がそれ以上縮むこともなく、そのまま眠ってしまい朝を迎えることが出来る日を何日も過ごしていました。

いつも赤ちゃんに早く会いたいと思っていましたし、過去4回のお産が陣痛からの始まりが多かったので敏感になっていたのかもしれません。

前駆陣痛と本陣痛の違いは、痛みが規則正しくなり、間隔がどんどん短くなっていき、そしてその痛みがどんどん強くなること。そしてその痛みは、出産が終わるまで続くこと。

決して、眠っていられません。

いざ出産となるとその他にも、出血や破水を伴うこともあるので、その時は直ぐにかかりつけの産婦人科に指示をあおぎましょう。

もちろん、いつもと違うお腹の張りで心配な時も、一人で悩まず電話してみましょう。

後輩ママへのアドバイス

赤ちゃんを守れるのは、ママだけです。不安なことや心配なことは、ドクターや助産師に納得できるまで相談しましょう。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /