前駆陣痛の体験談
前駆陣痛に何度も騙されました
私は前駆陣痛に何度も騙されました。もともと、早い段階から頻繁に張りがあり陣痛に繋がってしまったらどうしよう…と、不安に感じていました。
しかし、今までは痛みには繋がることはなかったのですが、36週に入った頃から、かるーい痛みを感じるようになりました。その痛みは、不定期につづき、一時間くらい続くことや、20分くらいで治ることもありました。
間隔も、5分おきや、10分おき、20おきとバラバラ…。なので、これはまだまだ本格的な陣痛ではないだろうなとおもいながらも、そろそろ近いのか…とドキドキしていました。病院からは、痛みが10分おきに来るようになったら連絡して下さいと言われていました。
しかしそれから1週間、2週間とすぎ、40週の頃には、前駆陣痛も治っていました。産まれる気配なし…。結局予定日を過ぎて、40週と5日になった夜中に、今までよりは少し強い(と言っても軽いですが)陣痛が始まり、間隔もすでに10分おき。時期も時期だったので、これは今までの前駆陣痛とは違うな、ついにきたな。とわかりました。実家の母に電話をして迎えにきてもらい、明け方入院し、そのまま陣痛も弱まることなく朝には産まれました。
前駆陣痛は、何となく、本陣痛ではないだろうなと思いながらも、何度もドキドキしていました。
後輩ママへのアドバイス
前駆陣痛はドキドキすると思いますが、私の場合は長時間は続きませんでしたし、間隔もバラバラで、病院から電話して下さいと言われる条件には合わなかったので様子を見ていました。しかし本陣痛は、今までとは明らかに違うし、間隔も定期的で、これだな。と分かりました。落ち着いて間隔をはかってみると、本陣痛との区別も付きやすいのではないかと思います。
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