もっと軽いものだと思っていた前駆陣痛

妊娠39週の本陣痛にかわる一日前の夜に前駆陣痛がありました。いつもどおり寝ていたら夜中いきなり前駆陣痛がきて、私の場合生理痛のような重い感じがし腰や下腹部がすごく痛かったです。痛みはすぐ引くんですが5分後にきたり、３時間後にきたりと不規則に痛みがありました。耐えれるような軽めの痛みだったり耐えられないほど猛烈な痛みだったり。痛みは一旦引いてもずーんと腰が重くずっといわかんがありました。朝起きても腰の重みは変わらず、不定期にくる痛みがお昼過ぎまで続きだんだん痛みが強くなっているのに気づきました。胎動は寝不足と前駆陣痛の痛みで意識がもうろうとしていたからかあまり気づきませんでした。夕方頃には不定期にくる痛みが耐えられないほど痛くなり本陣痛はこれよりも痛いのかと思うと涙が出るほどでした。初めての子で前駆陣痛なのか本陣痛なのか見極めるのが難しかったですが、だんだんと痛みがくる感覚が短くなり時間を測ってみると5分以内に痛みがきていてトイレに行くとおしるしもきていたので本陣痛に変わったのだと気づき病院に連絡して向かいました。その頃には子宮口は8センチも開いていてそのまま分娩台へあがりお産という流れでした。