前駆陣痛の体験談
初めての妊娠、前駆陣痛
38週目に入った頃から、子宮がキューッと収縮するような痛み、尾てい骨の辺りを押されてるような痛みを感じるようになりました。
不定期に症状が出るようになり、これは何だろう?とネットで調べたところ『前駆陣痛』と判明。陣痛って本陣痛と前駆陣痛と二種類あるものなのか…とその時初めて知りました。
予定日が近づくにつれ、日に日にその症状もひどくなってくるようになり、時には10分間隔で痛みがくるものもありました。妊娠初体験の私は「これは本陣痛なのでは?!」と思いましたが、結局一時間ほどで治まっていきました。
なかなか本陣痛が来ず、予定日を一週間過ぎた頃に陣痛促進剤を打つことが決まったのですが、出産前日にはもう夜も寝れないほどの痛み。夫に尾てい骨辺りをさすってもらうと多少は楽になるものの、とても眠れる状態ではありませんでした。座椅子を抱えるように、もたれかかった状態が一番楽だったためその格好で一晩過ごしました。
本陣痛はこの痛みの延長なんだろうなーと余裕こいてましたが、全く異なるものでした。私の場合ですが、痛さ的には前駆陣痛の方が辛かったです。本陣痛はいきみたいのをひたすら必死に我慢していた印象が強く、痛みはあまり感じませんでした。
後輩ママへのアドバイス
私の場合、尾てい骨の痛みがひどかったのですがテニスボールを押し当てながら座ると多少楽になりました。前駆陣痛はもうすぐ赤ちゃんに会える前兆です!強い気持ちで出産を乗り越えてください!
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