前駆陣痛の体験談
陣痛と似ていますが不規則です
私が前駆陣痛を経験したのは妊娠10ヶ月、38週頃でした。
25〜32週まで切迫早産で自宅安静をしていたのですが、その期間にもたびたびお腹の張りを経験していました。
その頃のお腹の張りは生理痛やお腹を下してしまった時の感覚に似ていて痛かったのですが、臨月に入ってからの前駆陣痛は子宮が風船のように膨らんだり縮んだりしながら出口が広がっていく感じ。私の場合は張り自体はそこまで痛くなかったのですが、骨盤まわりを広げられる感覚があり腰がとにかく痛かったのを覚えています。
お腹が頻繁に張り始めると言われている32〜36週半ばまでは張り止めの点滴をしていたため臨月に入ってからもしばらくはお腹の張りも前駆陣痛も起こりませんでした。
赤ちゃんが大きめで、もしかしたら巨大児になってしまうかもしれないとお医者さんから言われていたので、37週に入ってから座るときには必ず胡座をかいたり、スクワットをしてみたり、意識してたくさん動いてみたり、出産につながると言われている動きをかたっぱしから試したところ前駆陣痛が起こるようになりました。
前駆陣痛のときの腰の痛みはかなり強く、立っているのが辛いくらい。そんな時は無理せずに横になって呼吸法の練習をしながら過ごしました。
それまでのお腹の張りとは違うので陣痛と勘違いしてしまいそうですが、不規則だし長くは続かないのできっと気付けると思います。
後輩ママへのアドバイス
いつもと違う張りを感じたら、まずは間隔を測ってみるといいと思います。
陣痛は本当に不思議なくらい等間隔。
前駆陣痛が起こり始めると出産までもあと少し!本陣痛の練習だと思って呼吸法の練習をしておくのもいいと思います。
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