前駆陣痛の体験談

初産での前駆陣痛体験

私が前駆陣痛を体験したのは40週6日でした。
朝9時頃にゼリーのようなグミのような粘液栓がありましたが、その時点では痛みはありませんでした。

お昼頃から生理痛のような痛みが出始めたので間隔を計ると20分間隔でした。まだ痛みも強くないので大丈夫だろうと様子を見ていました。
夜には10分間隔くらいで痛みがあったものの余裕があったため、主人と歩いて外食をしに行きました。帰宅後再度粘液栓が出た後、痛みは強くならないものの22時30頃に6分間隔になったので病院へ連絡し入院することになりました。

病院は家から近かったのでコンビニへ寄りお茶や軽食を途中で買ってから向かいました。裏口を開けてくれた看護師さんには歩いて来たことを驚かれました。病院に着くころには痛みが4分間隔になっていました。着いてからは分娩室で着替えてからモニターを着けて様子を見ていましたが、0時頃痛みが遠のいたため陣痛室へ行きました。

主人も一緒に病院へ来ていたのですが、主人は陣痛室のソファーでゲームをしたり寝たりしていました。
痛みの合間にうとうとして眠れそうなときにモニターを着けに看護さんが来たため眠れずに朝になりました。

朝は朝食を食べた後に内診をしましたが、子宮口も開いておらず9時頃に一時帰宅になりました。

後輩ママへのアドバイス

人によっては痛みが弱い微弱陣痛の人もいるそうです。
私の場合はただの前駆陣痛でしたが、間隔が短いときは迷わず病院に連絡し指示を仰いだほうがいいと思います。
何より一番大切なのは落ち着くことです。陣痛かもと思った時に私は焦ってしまい電話で自分の状況をしっかりと伝えられませんでした。
自分の状況をメモしておくことも大切だと思います。

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