前駆陣痛の体験談

予定日1ケ月前!出産前夜の前駆陣痛!

妊娠36週0日の就寝時にビリビリと生理痛のようなお腹の痛みを感じました。その夜はビリビリと弱い痛みが続き、気になってしまい寝付くのに時間がかかりました。痛みの間隔は一定ではなく、長い間痛みが続いたり、すぐ痛みが引いたり、2日目の生理痛のような感覚だったりと色々でした。痛みを感じている時の時間の方が長かったと思います。痛みを和らげるために行ったことは、体を温め呼吸法をすることでした。だんだんと痛みも和らぎ、寝てしまったら特に気になりませんでした。本陣痛の練習にもなるので、呼吸法はおすすめできます。前駆陣痛があった次の日の夜に本陣痛がきました。本陣痛の痛みは子宮口10センチになるまでそれほど痛みもなく呼吸法で十分乗り切れるくらいの痛みでした。お産の進みはとても早かったですが、微弱陣痛だったようです。私は出産予定日より1ケ月早く陣痛が来たので、はじめはとまどいましたが、定期的にお腹が張るのはよく分かったので落ち着いて陣痛カウントのアプリを使用しながら経過をみました。陣痛カウントのアプリで計ってはいましたが、前駆陣痛の時のように色々な間隔ではなく、一定だったので時計で計っていなくても前駆陣痛との区別は分かりました。本陣痛は痛みがあるとき、ないときがハッキリしているということもあったのかもしれません。

後輩ママへのアドバイス

前駆陣痛は人によって違うので一概には言えませんが、お腹を温め呼吸法を行うと少し痛みがらくになりました。本陣痛がくる1ケ月以上前から前駆陣痛を体験する人もいますし私のように前日のみという人もいます。もしかすると体験しない方もいるかもしれません。決して怖いことではないので落ち着いて呼吸法を試してみてください。

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