前駆陣痛の体験談
これが前駆陣痛?
前駆陣痛という言葉を耳にされたことがあるでしょうか。いわゆる本陣痛の前に来る短い陣痛で、本陣痛に繋がらないものを指すそうです。子宮収縮による痛みなので「生理の痛みと似ていた。」とか「生理がきたのかと思った。」と感じる方もいるそうです。私の場合は臨月に来ましたが、臨月前に前駆陣痛が来る方もいれば、前駆陣痛がなかった方もいるそうです。出産自体も個人差が激しいといいますが、前駆陣痛も人それぞれのようなので参考までにご紹介します。その日の夜に自宅でTVを見ていたら生理痛のような痛みが始まりました。「もしかして陣痛?今日産まれるのかな?」と期待や不安で一杯になったのですが、しばらく(20分ほど)すると痛みが収まってしまいました。「あれ?終わっちゃった?これでいいのかな。」と心配になり色々調べました。その時まで前駆陣痛自体を知らなかったので「私の赤ちゃんはどうしちゃったの??」と不安になってしまいました。後から思えば前日に健診を受けた際に「内診グリグリ(臨月頃に医師や助産師に卵膜剥離をされることの通称です。)」をして頂いたので、その影響だったのかも知れません。前駆陣痛か本陣痛かの主な違いは、痛みが大きく間隔が狭くなっていくか、破水やおしるしがあるか、など何点かあるそうです。健診の際に医師や助産師に質問しておくことをお勧めします。
後輩ママへのアドバイス
前駆陣痛も本陣痛もいつ来るか予想が難しいので、臨月前にはしっかりと入院準備をしておくことをお勧めします。
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