前駆陣痛の体験談

☆私の前屈陣痛体験談☆

私の前屈陣痛の体験談をお話します。

私には二人子供がおりますが、二人目を妊娠中に切迫早産で1ヶ月半病院で入院しました。

そこで張り止めの点滴を24時間うちっぱなしの生活でしたが、退院時に看護師さんから

「張り止めの点滴を外すと前屈陣痛が起こったり、本陣痛に繋がる人もいるからね」と、警告されていました。

そしてやはり、退院した36週と5日の日の15時ぐらいから、何だか陣痛っぽい感じがしてきたなぁ〜と、横になりながら時計を見ていました。しかし、15分間隔で痛みはくるものの、陣痛間隔は短くならないまま、2時間ほど経過しました。そのあとは全く痛みもなくなり、前屈陣痛だったんだなと、思いました。やはり、一人目の時の陣痛を体験しておりましたので、その痛みに比べるとまだまだ軽いような感じがしました。前屈陣痛の時は横になりながら時計を見る余裕がありましたが、一人目の本陣痛は私は横になってることは出来ず、むしろ立ちながら腰を左右に揺らして痛みを紛らわしていましたので、前屈陣痛と本陣痛の区別はつきました。そして次の日も同じ前屈陣痛があり、その後はなくなりました。

結局、2週間後に本陣痛にならないまま、2月28日の10時ぐらいに大量出血し即病院にいき、早期胎盤剥離という診断を受け、緊急帝王切開になりました。もう少しで手遅れだったみたいですが、無事に2,680gの元気な女の子が産まれました。

後輩ママへのアドバイス

最初の出産は未知の世界なので、

陣痛気付かなかったらどうしよう、

破水しちゃったらどうしよう、と

不安は抱えているかと思います。

しかし、赤ちゃんが教えてくれる

サインは必ずママには分かるので

不安がらずに、どんと、構えて

リラックスして出産に向けて下さいね。

リラックスしている方が痛みも感じにくくなるのだそうですよ!

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