妊娠初期の出血の体験談

鈍痛から始まる嫌な気分。

12週に入り、横になっても、なんとなくお腹の痛みが治まらず、最初は便意の痛みと思い様子を見ていました。

今日から四ヶ月に入るし、今まで特にトラブルもなく、つわりもようやく落ち着いてきた頃でした。

しかし、トイレに行くとおりもののような少し茶色が混じるか混じらないかの程度のものが下着についていたので、病院へ。

病院へ行き症状を伝えた後、診察を待っていました。この時も痛みはひどくなるわけでもなく、なーんか痛いといった感じで、生理痛の軽い感じでした。

診察の順番になり、症状を伝えた後内診をするために内診台へ。

赤ちゃんの事を信じて、赤ちゃんの無事を願いモニター確認。

心拍が動いていないのは先生より先にわかってしまいました。

内診後、やはり進行性流産と言われ、現実を突きつけられました。

辛く悲しい気持ちになりましたが、先生曰く、この時期の流産というのは胎児側の原因とのこと。仕方なく、現実を受け止め、自然に出てくるのを待ちましょう、そして自然に進行しないのであれば、母体の事を考え手術という方法にというお話でした。それから、三日出血の量はゆるやかに増えていき、四日後大量の出血で流産となりました。

自然に流れたため、翌日受診しましたが、内診の結果、流産となっていたので、手術はしませんでした。

後輩ママへのアドバイス

何があるかわからない初期の時期は、普段の生活に無理のないよう、赤ちゃんや、母体の健康を第一に気になることは受診することをおすすめします。判断できないもやもやな気持ちはもちろん赤ちゃんと向き合う大切な時間だと思って我慢しないでください。

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