妊娠初期の出血の体験談
妊娠9週目の出血の体験
妊娠9週目に、何の兆候もなく、突然のことでした。
おもらしをしたように、チョロチョロと・・・結構な量が突然出てきました。
着けていた下着は真っ赤に染まり、流産という言葉が頭によぎり、すぐに病院に電話をして、診療時間外でしたが診てもらえました。
病院では、妊娠初期なので、経膣超音波検査を行いました。
私の場合、退治には幸いにも異常はなく、妊娠初期における胎盤の不安定さから、胎盤が少し剥がれたのだろうという、医師の診断がおりました。
病院の医師からは、一週間ほどは流産の危険が高いので、絶対安静にするようにと言われ、当時まだ立ち仕事をしていたのもあり、10日程職場に事情を話し、お休みを頂きました。
絶対安静中は、医師の指示通りに、なるべくトイレと食事以外は横になっているようにして、お腹の赤ちゃんになるべく影響のないようにと心がけました。
その後の経過は、妊娠中期、後期通して出血をするようなこともなく、少し貧血を医師から指摘されたので、、貧血の薬を飲むことになりました。
出産時は、身長49センチ、体重3058グラムの、元気な赤ちゃんが産まれてきました。
出血による身体的な異常は特になく、今のところ通常の乳児同様に育っていると感じます。
後輩ママへのアドバイス
出血してしまっても、慌てずに、すぐにかかりつけの病院に連絡して、医師の指示通りに動くことが大切だと思います。
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