妊娠初期の出血の体験談

病院が長期休み中の出血

待ちに待った妊娠が発覚し、診察台で涙を流したのは年の瀬の年内診察最終日。

本当であればある程度安定するまで黙っておきたかったけれど、年末年始でちょうどお互いの両親に会う、面と向かって報告できる機会はあまりないのでどうなるかわからんけど、と前置きの末、伝えようと決めました。

そして大晦日、主人の両親に報告をし、喜んでいただいた後、親戚分のご飯を作り落ち着いてからトイレに行くと・・・出血。両親以外の人(主人の兄夫婦や祖母)には報告していなかったので騒ぐこともできず、そっと旦那に報告し、そこから二人でネット検索しまくり。

年末年始で通っている個人病院はお休み。初期の出血はある、どうしようもないなどの記事しかヒットせず不安は募るもののどうしようもできず・・・

そのまま私の実家にも出血のことは黙って一応妊娠したことだけ報告。

幸いにも出血は大晦日にあった一回のみ。


年明け診察開始の初日、朝一で二人で病院へ。


「日にちが経っているからどうかな」と言われ不安になりながらも診察台へ。

「ほら、見てごらん。元気元気!!」初回でまだわかりづらいなぁ・・・と言われていた心拍を確認することができました。


その後、主人と聞いた話は

・初期は出血があることがある(長く続く、塊が出るなどあったときには病院へ)

・初期の残念はお母さんの責任ではない(その赤ちゃんの体力がそこまでであったため、病院でもどうしようもない)

・だからといって今まで通り、力仕事もガンガンやります!というのは控えてね

ということでした。


その後は出血もなく、張りやすくはありますが、現在妊娠後期。順調に大き目な赤ちゃんが育ってくれています。

後輩ママへのアドバイス

年末年始で病院が開いてなく、どうしようもないと私たちは先送りにした通院ですが、よくよく考えれば出産予定の総合病院(診察のみの個人病院のため、出産は総合病院へ転院予定です)に行けば診てもらえました。

不安なときには、お母さんのストレス軽減のためにも病院へ連絡し、自己判断しない方がいいかと思います。

私は年二回の帰省を親には言えない不安な気持ちで過ごしました。

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