妊娠初期の出血の体験談
妊娠初期(7週目)の恐怖
妊娠7週目で少量の茶褐色の出血があり、頭の中で色々な不安で不安で仕方なくなりすぐに産婦人科へ受診しました。下からエコーで見ると子宮内に血の塊があると医師に言われ、「絨毛膜下血腫」という、着床時に起こる出血が子宮に溜まってしまう症状があなたの子宮の中で起こっていると言われました。本来ならば子宮に自然と吸収されてなくなるはずらしいのですが、この血腫がずっと残るようだと流産の危険性が高まるとも言われ、凄く不安になりました。その日は医師から流産予防の張り止めを処方されました。また、血腫をなくす薬はなく、自然に子宮が吸収してくれるのを待つしかないため、とにかく今は安静にしてくださいというアドバイスをいただきました。
結局、私は3日で出血はなくなり、次の健診時のエコーでは子宮が改善されていると言われ、その瞬間一気に今までの不安な気持ちがやっと解消されました。
思い返せば、出血した前の週に体調は悪阻もなく良好だったので、仕事や家事などを頑張りすぎたのかもしれません。この時期はあまり頑張りすぎず、自分の体を第一に考え、なるべく安静にしていたほうが良いということを学びました。
現在は、こういった問題もなく25週目に入りました。
後輩ママへのアドバイス
妊娠初期は大事な時期なので、安静にしていることが第一です。
買い物なども歩きか周りの人に手助けしてもらいましょう。
自転車も乗らないほうがいいです。
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