妊娠初期の出血の体験談

ショックが大きい体験です

1人目の子供が1歳2ヵ月になり、そろそろ2人目が欲しいと思っていた頃、生理が来なかったことと、排卵日付近で仲良ししていた事、基礎体温が高い日が続いていたことなどが重なり、検査薬で確認した所、陽性が出ました。その次の日1人目を産んだ産院に行き、胎嚢など確認していただき妊娠5週だと言われました。その時はまだ心拍が確認できなかった為、1週間後にまた診察を受けることになりました。1週間後に診察に行くと私にはわからなかったですが内診で先生が心拍を確認してくださり、次の診察、血液検査などの予約をして帰りました。診察を受けた3日後、おりものに少し血が混じっていたのを見て、少し不安になったのですが、特に気にせず過ごしていました。最初に血が混じっているのを見てから何時間か経った時、出血量が多くなり病院で診てもらうことになりました。前回の診察で確認できた心拍が確認できず、稽留流産だと診断されました。まさか自分がという思いが強く本当にショックでした。先生からは「15%の確率でよくあることだし、次はきっとうまく行くから頑張ろう」と慰められ、「お腹が痛くなったら座薬を入れて」「血の塊が出たら電話して」と言われ、3日後くらいに出血の量がすごく多くなり酷い生理痛のような痛みが出ました。気持ちが少し落ち着いた頃、病院に連絡をして、もう一度診察してもらい、子宮が綺麗になっていることを確認しました。よくあること、誰も悪いわけじゃないと自分に言い聞かせ、何とか精神的にも落ち着く事ができました。

後輩ママへのアドバイス

楽しみにしていた赤ちゃんがと思うと本当にショックな事です。女性は精神的にも身体的にもダメージが多いと思うので、御主人にしっかり話を聞いてもらって、前向きになれるように頑張ってください。

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