妊娠初期の出血の体験談

ひっ! 血がついている

妊娠九週目のある朝、軽く家事を済ませ、朝食も済ませ、いつものようにトイレに行きました。なんの違和感も感じていませんでしたが、トイレットペパーに濁った濃い茶色の血のようなものがついていました。

一瞬びっくりしましたが、少し休んでいればおさまるかと思い、しばらく横になりましたが、今度は下着にもうっすらとピンクの血がついていました。すぐに産婦人科によって電話すると、今すぐ来るように言われました。そして、内診をし、子宮口も開いていないし、大丈夫だろうと言うことでしたが、念のためと黄体ホルモン注射をお尻に打たれました。ホルモン注射なんてして、胎児に影響しないのか少し心配になりましたが、流産やその心配をするよりは安心だし、第一子も取り上げてもらった先生なので、信頼もありました。注射は筋肉注射で痛かったです。 翌日には全く出血もなく、しばらく普通に過ごしました。結局、その後も数回軽い出血を繰り返し、そのたびに担当医のクリニックに駆け込み、黄体ホルモン注射を打ってもらいました。子どもは、三週間の早産で生まれましたが、早期の頃の出血や黄体ホルモン注射による悪影響は全くないです。お医者さんに適切な処置をしてもらい感謝しています。

後輩ママへのアドバイス

少しでも出血していたら、すぐに産婦人科のお医者さんに電話し、指示を仰ぎ、出血を止めてください。それはベビーのsosです。

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