安定期まではおとなしく！

上の子がいることもあって、安定期に入るのを待たずしてガンガン行動していた私。妊娠前同様、お昼ご飯と子どもの昼寝、そしてお夕飯から寝るまでを除き、ほぼ上の子と公園や児童館等に行き、外出をしていた。つわりが比較的軽かったこともあり、何かをしていた方が気が紛れ、気持ち悪さは忘れられたし、横になって体を休ませることはほとんどと言っていいほどしなかった。そういった行動がきっと良くなかったのであろう。気づけば不正出血をしていた。通常、安定期に入るまでは体を特に労わり、体に負荷をかけてはならないところ、第二子ともなればそんなことも言ってられないなぁと思い、長男の時に張りやすい体質だと言われたことをつい忘れ、動いてしまっていたのだ。痛みを伴う出血ではないし、大丈夫かなぁ。けれど鮮血だったので、産院に慌てて連絡をして指示を仰ぐことにした。すぐにいらしてくださいとのことで受診してみると、絨毛膜下血腫があり、そこからの出血であることがわかった。最近の生活パターンを話すと、「まぁまだ安定期ではないので、ほどほどにね。薬を飲みきったら普通の生活を送っても良いですよ。」と言われ、張り止めを処方された。数日安静にし、張り止めを飲んだところ無事に出血はなくなった。