内診グリグリの体験談

39週での内診グリグリ

39週の検診時、看護師に「陣痛につながる処置を希望されますか?」と尋ねられ、赤ちゃんが3500グラムを超えていて早く出産したい気持ちがあったので、お願いしますと答えました。いわゆる内診グリグリですが、これを卵膜剥離と呼ぶということをここで初めて知り、少しだけ恐怖感がありました。内診台に上り、子宮口の状態を見たあと、医師が指で卵膜剥離を行いました。脂汗が出そうなくらい痛みがありましたが、陣痛はこんなもんじゃないと思いながら耐えました。一瞬で終わる処置だと思っていたのですが、数分間グリグリされ、早く終わって欲しい!!と思いました。処置後、歩くのが少し辛かったのですが、すぐに痛みは治まりました。微量の出血があり、生理用ナプキンを付けてその日はすごしました。二日程度で陣痛に繋がるかもと言われていましたが、私の場合、3日後に破水し、その翌日に陣痛が来ました。まさか破水からだとは思っていなかったので驚きましたが、卵膜剥離の効果があったのかなと思います。赤ちゃんが小さければわざわざ痛い思いをしてまで内診グリグリをお願いすることはなかったと思いますが、予定日から3日後、巨大児に成長する前に出産できたので、私は内診グリグリをしてもらって良かったと思っています。

後輩ママへのアドバイス

痛みは覚悟した方が良いと思います。子宮口を見たりする内診とは別物の痛さです。出血もあるので、生理用ナプキンを持参した方が良いと思います。なければ看護師さんに言えばもらえると思います。

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