内診グリグリは思ったより痛くない？

妊娠中、内診グリグリについては周りの友人から痛いよー！予定日が近くなったらお医者さんにされるよー！と言われており、どれだけ痛いものかとドキドキしておりました。
実際に、妊娠３８週の正産期から毎週の検診時に、通称、内診グリグリといわれる、いわば子宮口の中に指を入れて子宮口の開き具合をチェックし、子宮口を刺激するということをされました。
私は、結局予定日を過ぎてからの出産となったため、陣痛時を除けば、３８週、３９週、４０週と３回内診グリグリをされました。陣痛中は何度か子宮口の開き具合をチェックしてほしいと頼んだため、そのチェックと内診グリグリは数回されたと思います。される度に陣痛の強さは強くなりました。
検診時に、内診グリグリをされた時は、思っていたよりも全く痛くなく、その後の出血も全くなかったです。これは個人差があると思いますし、お医者さんによっても違うと思います。実際に、周りの友人の中にも、内診グリグリはとても痛く、出血し、更にその勢いで陣痛が来た人もいれば、私みたいに全く痛くなく、出血もなく、陣痛につながらなかった人もいます。それぞれのお腹の中の赤ちゃんの下がり具合と子宮口の開き具合にも左右されると思います。