内診グリグリの体験談

何とも言えない痛さでした‥‥

臨月に入り、2週間に1回だった妊婦検診が毎週になった36週目の時に、いつも通りの妊婦検診だと思っていました。先生に「まだあんまり降りてきてないね。子宮口が少し開いてきている」などと言われて、気づいた時には先生にグリグリされていて、かなり痛かったです。突然でビックリしたのと、痛かったので身体全体が一瞬ビクッ‥‥ってなったせいか、その後、先生から「力を抜いて、しっかり息を吐いてね」と言われました。これが初めての内診グリグリでした。たまたまその週、友人と会う約束をしていて、臨月に入ったと話をしていたら、「もうグリグリされた?痛いよね。でも産む時はもっとそれ以上に痛いよ」と言われました。次の週の37週目の妊婦検診時、先生に「先週よりはだいぶ下がってきてるね。でもまだだね」と言われました。この時は、2回目だったので、まだ気持ち的に心構えが出来ていたので、痛かったですが、意識してしっかり息を吐きました。この時、先生に「もしかしたら出血するかもしれないから」と言われました。多分次の日か翌日にトイレ行った時に、少量ですが出血している事に気付きました。最初は少し焦って、おしるし?と思ったりもしましたが、先生が内診の時におっしゃってた言葉を思い出して、多分内診が原因かな?と思いました。やっぱり内診グリグリは心構えがあった方が、いいな~と思いました。

後輩ママへのアドバイス

内診グリグリは痛いものと心構えを持つ事と、しっかり息を吐いた方が、あんまり痛くないと思います。でも通常の妊婦検診よりは、やっぱり痛いですが、お腹の赤ちゃんの為‥‥と思って我慢するしかないのかもしれません。

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