内診グリグリの体験談
妊娠後期の内診グリグリ
内診でグリグリを受けたのは妊娠後期39週40週でした。出産が近かったのと予定日を過ぎていた為子宮口が開いているかの確認の時、子宮口あたりを指でグリグリとされました。どのくらい開いているかを確認するために結構長めに内診をされます。確認の仕方は指を入れて子宮口の開きを直接確認します。その際、指を回しながら子宮口に指を当てて開きを見られます。指が子宮口に当たっているのがわかり少し痛みを感じました。どんな痛みかというと広げて伸ばされているような鈍い痛みを感じました。時間的には20〜30秒程度だったと思います。私が通っていた病院は曜日や時間帯によって先生が変わるところで、女性の先生より男性の先生の方がやはり力が強く痛みを感じやすかったです。また陣痛が来てからも子宮口の開きが悪かったため出産までに時間を置きながら4回ほど内診を受け、そのたびグリグリとされました。陣痛は来ていたのですが、なかなか開かないので軽く陣痛がきたときはどのくらい子宮が収縮しているのか確認で先生がグリグリと指で子宮口を触診していました。この時はけっこう痛みは強めです。触られてる感覚がわかります。その後最後のグリグリは出産時でした。最終的に先生が陣痛時に指で子宮口を思いっきり開き誘導といいう形をとりました。
後輩ママへのアドバイス
内診は緊張するし女性にとって嫌なものだとは思います。ただ赤ちゃんが無事に生まれる為に必要なもの。そう思うと少し気が楽になりますよ。また力を入れてしまうと痛みが強くなりがちなので、診察時ふぅ〜とゆっくり息を吐くと、痛みも緩和します。
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